Rimowa、125年の軌跡

沿革
1898年以来続けてきた、旅の改革
ビンテージな木製からクラシカルなアルミニウム製、そしてハイテクなポリカーボネート製へ。RIMOWAは常に、よりよい旅の形を模索してきました。 3世紀 に渡る歴史の中で、Rimowaにはさまざまな変化がありました。しかし、Rimowaの真髄は変わることなく存在し続けています: 旅を愛する人に、最高のトラベルソリューションを提供します。

1898
Rimowaの歴史は、 ケルンにあるスーツケース工場に遡ります。
開業した当初は家族経営の小さな工場でした。最初の製品は、軽さと頑丈さが特長の木製スーツケースでした。


1937

初めてのアルミニウム製トランクは、創業者の息子、リヒャルト・モルシェック(Richard Morszeck)が生み出しました。 不朽のブランド名「Rimowa」は、彼の名前の頭文字が由来です。
1950
Rimowaの象徴、グルーヴ デザインの誕生
航空機の黎明期にインスピレーションを受けアルミニウム製スーツケースに特徴的なグルーヴデザインを施しました。 グルーヴは、ジェット機で世界を飛び回る人達のシンボルとなると同時に、世界初のフル金属旅客機へのオマージュとなりました。 (もちろん、その航空機もドイツ製です)





1976
プロの機材を守るための防水ケースを開発
RimowaのTropicanaデザインは、映画撮影クルーや写真家やレポーターの繊細な機材を、熱帯の湿気や北極の寒さから守ります。
2000
「手作りとハイテクの融合」:
当社初のポリカーボネートラゲージ
究極の耐久性
灼熱のアラブから極寒のアイスランドまで
軽くて丈夫
持ち運びしやすく、非常に頑丈
安全保証
TÜV Rheinlandの2回の検品
2001
Rimowaは特許取得のマルチホイールシステムを完成。8個のホイールにより360度どの方向にもスムーズに方向転換できます。
2006
TSAロックを導入し、セキュリティを強化しました。抜き打ちセキュリティ チェックの際に荷物を簡単に開けるための、世界的に導入されているロックです。
2008
新たに多数のコレクションとカラーバリエーションが追加されました。


2011
最軽量のラゲージ、Salsa Airをデザイン





2018
120周年、進化し続けるRimowa
新しく生まれ変わったRimowaブランドをご覧ください。新しいモノグラムは、ケルン大聖堂の2本の尖塔をモチーフにしています。また新しいロゴは、将来への希望を抱きながらも、現在のRimowaを築き上げた道のりを振り返るものです。





